コーヒー、カフェに関わるバリスタ・スタッフの教育やトレーニング

私たちact coffee planning代表の阪本は、世界で最も権威あるバリスタ競技会「バリスタ・チャンピオンシップ」出場のために、 数多くのバリスタをトレーニングしてきました。そして、160名の参加者でたった16名しか勝ち上がることの出来ない準決勝・決勝ステージへ、10年間でのべ67名の予選通過者を出し、3名の日本チャンピオンを輩出しました。そして2014年 には、日本初・アジア初の世界チャンピオンを出すことにも成功しています。それはつまり、客観的な国際・国内審査に 基づく高い評価を得られるバリスタを育成できるということに、他なりません。

美味しいコーヒーはバリスタの手によって完成します。
その大事な最終工程を担うバリスタ教育こそが、私たちact coffee planningの最も得意とする領域です。

スペシャルティコーヒーの教育

高品質で、継続的に生産可能な状態にあり、その生産から出荷までを全て明らかにできるコーヒーを「スペシャルティコーヒー」といい、その言葉は業界ではかなり一般的なものとなってきました。
しかし、ただそのような豆を買えば、コーヒーが美味しくなり、お客様が増え、導入が成功するというものではありません。
そのコーヒーへの知識、抽出への理解、顧客へのガイドが必要であり。そもそも、そのお店や業態にあった素材の選定が 重要になります。
私たちact coffee planningでは、スペシャルティコーヒーの導入と、それをどのようにお客様に提供すればいいのか、その方法について指導します。

コーヒーショップ、カフェなどのコーヒー関連既存店舗へのチェック・指導業務

飲食業界ではQSCといい、クオリティ、サービス、クリーンリネスは必須項目と言われています。もちろん、飲食・サービ ス全般で共通するQSCも数多くありますが、「最高の1杯を提供するために必要なQSC」が存在するのです。
例えばそれは、クリーンリネスに必要な業務用マシンの知識であったり、サービスやクオリティのために必要なコーヒー
各々の特徴や性質などの専門知識です。
act coffee planningでは、最高レベルのQSCを目指し、必要なチェック・指導をおこない、不足した知識や経験を提供します。

コーヒー、カフェの新規開業相談・業態開発サポート

私たちは、カフェ、コーヒー専門店、飲食業のOPENに100店舗以上携わってきました。その経験があるからこそ、わかることがあります。「コーヒーショップ、カフェをスタートしたい」そんな思いに応え、新しいスタートをサポートします。
コーヒーのノウハウがない法人・個人へもサポートします。

コーヒーに関わる新商品開発

コーヒー器具、そしてコーヒーに関わる様々な商品を開発をサポートします。
今まで多くのコーヒー機材の開発に携わり、サポートしてきました。丸山珈琲のメンバーと共に開発した大石アンドアソシエイツ社の金属フィルター「cores」や、Mカーブタンパーはその作品の1つです。2016年からは革新的な扇風機やトースターを発表したバルミューダ社から "Balmuda Tha Pot" の開発を。ロッテとの共同開発でチョコレート、全国12000店舗のコンビニエンスストアLAWSONから、オリジナルコーヒーを相次いでプロデュースしました。
2018年には世界初の全自動スペシャルティコーヒーマシン "FURUMAI" の開発を、2019年は日比谷にゲイシャ品種専門のカフェ、 "GESARY COFFEE" のOPENを全面的にサポートし、業界に大きな衝撃を与えました。
コーヒー器具、バリスタ器具、マシンから新メニュー開発に至るまで、ご相談内容とサポートのレベルを教えてください。ノウハウを提供したり、 それに相応しい方をご紹介することも可能です。

コーヒーに関わる執筆など

自身で出版した経験から、コーヒー関連の書籍・記事などについての協力も可能です。
旭屋出版の業界誌「カフェアンドレストラン」では2年にわたりバリスタに関する連載記事を書き続けてきました。また同社から出版された「新しいバリスタのかたち」は、Amazon飲み物ランキングでは1位を獲得。日本だけでなく、台湾でも出版され、大きな話題となりました。
(参考:「新しいバリスタのかたち」)