コーチ実績 (カッコ内は受賞当時の所属先)

2005年より本格的なバリスタ向けのトレーニングを実施。
特に世界最高峰のバリスタ大会である”バリスタ・チャンピオンシップ”においては、コーチとして2009年に日本での優勝を獲得してからは7年連続でチャンピオンの座を守り続けている。2014年には世界大会で優勝、日本初・アジア初の世界チャンピオンを育成した。
2016年最新の大会では、マシンを使用しないコーヒー抽出の大会”WBRC(ワールド・ブリューワーズカップ)”でも世界一を獲得し、2大大会で世界1位を育成している。

バリスタ日本大会

JBC 2006
  • セミファイナル 斉藤 久美子 (ZOKA)
JBC 2007
  • 準優勝 斉藤 久美子 (ZOKA)
  • ファイナル 櫛浜 健治 (ZOKA)
JBC 2008
  • 3位 渡辺 美代子 (丸山珈琲)
  • 4位 中原 見英 (丸山珈琲)
  • 6位 宮川 賢司 (丸山珈琲)
  • 他:準決勝3名
JBC 08-09
  • 準優勝 中原 見英 (丸山珈琲)
  • 4位 関口 学 (丸山珈琲)
  • 7位 井崎 英典 (ハニー珈琲)
  • 他:決勝・準決勝4名
JBC 2009
  • 優勝 中原 見英 (丸山珈琲)
  • 他:決勝・準決勝7名
JBC 2010
  • 優勝 鈴木 樹 (丸山珈琲)
  • 他:決勝・準決勝8名
JBC 2011
  • 優勝 鈴木 樹 (丸山珈琲)
  • 準優勝 斉藤 久美子 (丸山珈琲)
  • 3位 岩瀬 由和 (REC COFFEE)
  • 他:決勝・準決勝7名
JBC 2012
  • 優勝 井崎 英典 (丸山珈琲)
  • 5位 村田 さおり
  • 6位 斉藤 久美子 (丸山珈琲)
  • 他:決勝・準決勝8名
JBC 2013
  • 優勝 井崎 英典 (丸山珈琲)
  • 準優勝 鈴木 樹 (丸山珈琲)
  • 6位 種村 翔太 (丸山珈琲)
  • 他:決勝・準決勝6名
JBC 2014
  • 優勝 岩瀬 由和 (REC COFFEE)
  • 3位 鈴木 樹 (丸山珈琲)
  • 5位 櫛浜 健治 (丸山珈琲)
  • 6位 杉浦 優子 (Sugi Coffee)
  • 他:決勝・準決勝7名
JBC 2015
  • 優勝 岩瀬 由和 (REC COFFEE)
  • 3位 山本 知子 (Unir)
  • 6位 本間 啓介 (Saza Coffee)
  • 他:準決勝4名
JBC 2016
  • 準優勝 本間 啓介 (SAZA COFFEE)
  • 4位 内部 利夫 (Unir)
  • 他:準決勝4名
JBC 2017
  • 準優勝 本間 啓介 (SAZA COFFEE)
  • 4位 山本 知子 (Unir)
  • 5位 飯高 亘 (Saza Coffee)
  • 6位 安 優希 (Saza Coffee)
  • 他:準決勝3名
JBC 2018
  • 優勝 山本 知子 (Unir)
  • 3位 本間 啓介 (Saza Coffee)
  • 4位 安 優希 (Saza Coffee)
  • 5位 飯高 亘 (Saza Coffee)
  • 9位 粕谷 哲 (PHILOCOFFEA)
  • 15位 三村 つつみ (Unir)
JBC 2019
  • 準優勝 山本 知子 (Unir)
  • 3位 本間 啓介 (Saza Coffee)
  • 4位 安 優希 (Saza Coffee)
  • 6位 飯高 亘 (Saza Coffee)
  • 14位 石川 蒼 (STANDARD COFFEE LAB.)
  • 15位 粕谷 哲 (PHILOCOFFEA)
JBC 2020
ーコロナにより中止ー
JBC 2021
ーコロナにより中止ー
JBC 2022
  • 優勝 内部 利夫 (Unir)
  • 6位 石川 蒼 (STANDARD COFFEE LAB.)
  • 準決勝 西崎 勇輝 (Scrop Coffee Roasters)
  • 準決勝 溝渕 皓大 (taoca coffee)

バリスタ世界大会

WBC 2008
  • デンマーク大会 : 竹元 俊一 (ヴォアラ珈琲)
WBC 2010
  • ロンドン大会 : 中原 見英 (丸山珈琲)
WBC 2011
  • コロンビア ボゴタ大会 5位 : 鈴木 樹 (丸山珈琲)
WBC 2012
  • ウィーン大会 4位 : 鈴木 樹 (丸山珈琲)
WBC 2013
  • メルボルン大会 13位 : 井崎 英典(丸山珈琲)
WBC 2014
  • リミニ大会 優勝 : 井崎 英典 (丸山珈琲)
WBC 2015
  • シアトル大会 7位 : 岩瀬 由和 (REC COFFEE)
WBC 2016
  • ダブリン大会 準優勝 : 岩瀬 由和 (REC COFFEE)
WBC 2017
  • ソウル大会 : Leo Moco (Café do Moco)
WBC 2019
  • ボストン大会 : 山本 知子 (Unir)
WBC 2021
  • ミラノ大会 16位 : Boram Julio Um (um coffee)
WBC 2022
  • メルボルン大会 7位 : Boram Julio Um (um coffee)

ブリューワーズ界大会

WBrC 2016
  • ダブリン大会 優勝 : 粕谷 哲 (Coffee factory)

※WBrC - ワールド・コーヒーブリューワーズカップ

ブリューワーズ界大会

BBC 2017
  • ブラジル大会 優勝 : Leo Moco (Café do Moco)
BBC 2019
  • ブラジル大会 優勝 : Boram Julio Um

※BBC - ブラジルバリスタチャンピオンシップ

審査員実績

2005年-2008年
ジャパン・バリスタチャンピオンシップ審査員
2009年-2011年
ジャパン・ラテアートチャンピオンシップ審査員
2013年-2014年
ジャパン・コーヒーイングッドスピリッツ審査員

執筆実績

  • 旭屋出版 より「新しいバリスタのかたち」を出版
  • 月刊誌 Cafe & Restaurant (旭屋出版) にてコラム執筆中
  • 外食専門サイト「フードリンクニュース」にて連載を執筆中

1994年~2004年 大手外食チェーンに在籍

  • 外食における現場オペレーションの教育と構築をおこなう
  • 当時最大ブロック50店舗の地区長として就任、外食/サービス業における多店舗管理システムの構築を実施
  • クレーム対応窓口の担当として、チェーン店における顧客対応業務についてシステムの構築と、マニュアルの作成をおこなう

2005年~2007年 シアトルZOKA COFFEを日本にOPENさせるプロジェクトに参加

  • 店舗管理の責任者としてプロジェクトを推進する
  • 日本における焙煎豆の管理、バリスタの教育などの責任者となる
  • Japan Barista championshipにおいて2名のバリスタをファイナルへ進出させる

2007年~2017年 丸山珈琲に統括ディレクターとして参加

  • 焙煎所、受注・発送機能を備えた最大面積店舗の出店を主導
  • 大手百貨店、セレクトショップ、コンビニ、コーヒー専門店、カフェなどへ、のべ年間100回以上のセミナーを実施
  • Japan Barista championshipにおいて、のべ15名のバリスタをファイナルへ、うち4名を日本チャンピオンへ導く
  • バリスタで最も権威ある世界大会 World Barista championshipにおいて、3名のファイナリスト、1名の世界チャンピオンを輩出する
  • 旭屋出版 より「新しいバリスタのかたち」を出版、スペシャルティコーヒーにおけるバリスタの指南書となる
  • 「新しいバリスタのかたち」が台湾でも出版、初版完売となる

受賞歴

中間流通・外食支援事業者部門にて弊社が表彰されました。